ネット依存のママ達

私にはインターネットで知り合った知り合いが数少なくない。
知り合いからオフ会に転じ、実際に仲良くしている人は沢山いる。
しかし、前々から疑問に思っていた。
幼稚園や小学生の親である彼女たちが、どうしてそんなにネットに携わっていられるのかと。

私もネットサーフィンは嫌いじゃない。
人のブログを読むのも好きである。
SNSもやっているし、時代には着いて行っている人である。
でも、仕事がある以上、そればかりに携わっている訳にはいかない。
1日のうちで30分も時間は取れないのだ。
そのうえ、自分のブログの更新を入れるとなると、人とネット上で関わっている時間などほぼ皆無である。

私の中の母親像というのは、全て実母である。
まだ父の収入の少なかった時期、私達の幼稚園や習い事にはお金が掛かっていた。
その頃の母は、働きにはいけないので内職をやっていたのだ。
全ては私達に色々なことを体験させるために。
つまり、私達の為に仕事をしていたことになる。

妹が小学校に入ると、母はパートに出るようになった。
フルタイムのパートだったので、家事とのやりくりは大変だったと思う。
そんな苦労は子供には全く分からないが、自分の物欲の為にではなく、全ては私達に何かを経験させるためだけに働いていた。
自分の時間などなかったはずだ。

そのうち、私達子どもではなく、親の介護にお金が必要となった。
今でこそ父の収入がいいので、仕事もせずに家事だけをしているが、子育て中は自分の時間を持とうなんて思わなかったようだ。

しかし、今の母親たちは贅沢過ぎる。
それほど収入がいいとは思えないが、程々にママ友とランチを楽しみ、程々に物欲を満たし、そのうえネットでの繋がりを大切にしている。
どこで子供の危険信号を見抜いているのだろうかと不思議になる。

それが、ここ最近になって自分達のネット依存に気付き始めた。
少なくとも私の仲良くしている人達に限ってだが。

私はその心を知って少々ホッとした。
子育ては母の大事な仕事である。
仕事で言えば、時間を自分の為だけに使おうとするのは単なるサボりである。
それに気付かないのがネットの落とし穴である。

子供が産めるかどうかも分からない私としては、「自分の時間なんてないに等しい」。そんな風に言うママ達の気持ちが分からない。
当たり前だろうと思ってしまうのだ。
それ以外の人は何らかの仕事をしているのだから、それこそ自分の時間なんてないのだ。
でも、少なくとも私の仲良くしている人達が、その大きな間違い気付いてくれたのは非常に嬉しい事である。

ところで、オフ会の話になるのだが私はよく車で目的地まで向かう。
しかし、最近、愛車にガタがきている。
新車を買おうと思っているのだが、プジョー508というのが一番の候補である。
うまくいけば新車で40万安く買えるらしいので、この機に購入しようと思っている。

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