祇園の車暴走

またもや痛ましい事故が起きましたね。
祇園で起こった暴走車のひき逃げ事件です。
容疑者は、なんと、てんかんの治療中だったそうです。

以前、クレーン車が小学生を引き殺してしまった事件でも、容疑者はてんかんを患っていました。
その後、規制強化を求める動きが高まっていますが、差別だとか持病を隠すだとか、反対の動きも強まっています。

個人的な意見を言わせて頂くと、私は車に乗るべきではないと言い切ります。
日本てんかん学会の専門医は、正しい服薬と治療をしていれば発作を起こすことはめったにないと言っています。
でも、あくまでもめったにないのであって、可能性はあるのです。
現に、こうして事故が起こっているのだから。

これは、差別でもなんでもありませんよ。
車というのは凶器にもなる機械です。
それは、てんかんがなくても、健康体であってもそのリスクはつきものです。

しかし、発作が起きる病気を持っている以上、そのリスクは健康体である人よりも高まるものです。
これだけの命を奪っておいて、可能性は少ないと言い切る医師がおかしいです。
例え99%の発作の確率がないとしても、1%でも可能性があるならば、それは規制するしかありません。

飲んだら乗るな
乗るなら飲むな

これと全く同じではありませんか?
ちょっとの気の緩みが起こす飲酒運転と同じくらいの罪だと思います。

てんかんだけではないですよね?
最近では、高齢者による事故も非常に増えています。
元気ではあっても、若い人よりは反応が鈍くなっているのは否めません。
これ以上、交通事故死を増やさない為にも、法で年齢制限や病気による制限をかけるべきです。

今回のこの容疑者だって、車に乗らない仕事を選ぶことは出来たはずです。
私は、この件に関しては憤りしか感じません。

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